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 10月5日の日本卓球協会理事会で、西村卓二理事(日学連選出)は「ユース五輪の選考基準などは、エリートアカデミーに有利な選考方法ではないか。もっとアカデミー以外のチームの選手にとってフェアな基準にするべきだ。アカデミー以外の選手やチーム監督のやる気をそがないような公平な海外派遣、選考基準を強化本部は示すべき」と発言。
 また、「全日本選手権へのエリートアカデミーからの多くの推薦出場はおかしい。予選に出場して、大会への出場権を勝ち取るべき」という厳しい指摘も同理事からあった。