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 10月16日に、JA全農世界卓球2014東京大会の記者会見が東京・岸記念体育館にて行われた。

 会見には国際卓球連盟副会長の前原正浩氏、日本卓球協会副会長の木村興治氏、そして大会のメインスポンサーである全国農業協同組合連合会代表専務理事の吉永正信氏を始め、松平健太(早稲田大)、福原愛(ANA)、石川佳純(全農)、平野早矢香(ミキハウス)が選手代表として登壇した。

★各選手のコメント
松平選手「東京開催なので、被災地の方たちに感動や希望を与えることができるよう、みんなで力を合わせていきたい」

石川選手「ホームで開催される大会なので、いつも以上に良い成績を残したい。団体戦はみんなで力を合わせて戦うので、個人戦よりも力が出せると思う」

福原選手「東京で開催されるので、いつも支えてくださっている方や感謝の気持ちを伝えたい方が来てくれると思う。ロンドン以上の結果が出せるように頑張りたい」

平野選手「ロンドンを終えて自分の頭に浮かんだのが、この東京大会です。私も含めて、各選手が東京大会に向けて強化をしている。自分も力を上げていいプレーができるように頑張りたい」

 世界選手権が日本で開催されるのは、今回で7回目で、東京では3回目の開催となる。東京大会には男子120チーム、女子95チームの参加が予定されており、来年の4月28日(月)から5月5日(日)の8日間、国立代々木競技場第一体育館および東京体育館で行われる予定だ。

写真左:フォトセッションでの一枚。松平選手以外は、米俵を持って撮影
写真右:本大会のロゴ