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 2011年3月11日に日本を襲った「東日本大震災」。その直後の、4月上旬にITTFのシャララ会長から世界選手権の東京開催を打診された日本卓球協会。国際卓球連盟(ITTF)総会では満場一致で東京開催が決定。
 あれから2年半が経った。気がつけば、開催まであと半年となった。昨日、10月16日に東京・原宿の岸記念体育会館で世界選手権東京大会の記者発表が行われ、初めて大会のロゴとポスター、そしてタイトルスポンサーが「全農」(全国農業協同組合連合会)となり、大会名も「 JA全農世界卓球2014東京大会」と決まったことが報告された。
 大会ロゴは日の丸とピンポン球をイメージし、「スポーツの中で唯一テーブルを使う競技なので、TABLEを入れた」(木村興治・日本卓球協会副会長)というシンプル、かつスタイリッシュなものに仕上がった。
  • 大会のロゴを掲げる前原正浩・日本卓球協会専務理事

  • 記者会見で抱負を語る松平健太選手