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本日6日に最終日を迎えるITTFワールドツアーのスペインオープン。中国、韓国など強豪選手は参加していない。
 その中で、田代早紀(日本生命)は1回戦でマデラス(ハンガリー)に3−4で敗れ、2回戦で平野早矢香(ミキハウス)がマテロバ(チェコ)に3−4、同じく2回戦で森さくら(昇陽高)が黄怡樺(チャイニーズタイペイ)に0−4で敗れた。
また日本代表に追加決定した石垣優香(日本生命)は準々決勝でポルトガルのユ・フに1−4で敗れた。同じく若宮三紗子(日本生命)も準々決勝でヴインター(ドイツ)に3−4で敗れた。
 また13歳の平野美宇(JOCエリートアカデミー)が準々決勝で世界ランク28位のフ・メルク(トルコ)を4−1で破り、準決勝に進んだ。
 男子シングルスはベスト8に村松雄斗(JOCエリートアカデミー)、森薗政崇(明治大)、高木和卓(東京アート)が進んだが、村松は江宏傑(チャイニーズタイペイ)をストレートで破り、森薗は同士討ちで高木和を破り、準決勝に進んだ。
 28日から始まる世界卓球を前に、女子の日本代表3人が早々と敗れたのは気にかかるところだ。帰国後、調子を上げてほしい。