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 4月2日〜6日まで行われていたワールドツアーのスペインオープンで、先週のドイツオープンに続き、平野美宇/伊藤美誠の13歳ペアが優勝した。決勝の相手はリュウジャ/バチェノフスカ(オーストリア/チェコ)。世界ランキング10位、47位という強豪を倒しての優勝で、ふたりは実力の高さを証明した。
 平野美宇は一般女子シングルスでも準優勝。女子シングルス最年少の決勝進出だった。おそるべし、13歳!!
 男子シングルスは、森薗政崇が決勝まで進んだが、イギリスのドリンコールに惜しくも敗れて準優勝だった。
 その他、男子ダブルスで松平賢二/高木和卓が3位、女子アンダー21で浜本由惟が3位に入った。

●男子シングルス 優勝 ドリンコール(イギリス)
決勝
ドリンコール  7、9、-6、5、-6、8  森薗政崇

●女子シングルス優勝 李芬(スウェーデン)
決勝
李芬  4、-6、2、3、10  平野美宇

●男子ダブルス優勝 唐鵬/黄鎮廷(香港)
決勝
唐鵬/黄鎮廷 2、-2、7、-7、7 江宏傑/黄聖盛(チャイニーズタイペイ)

●女子ダブルス優勝 平野/伊藤(日本)
決勝
平野/伊藤 -8、5、5、-9、13 リュウジャ/バチェノフスカ(オーストリア/チェコ)