全日本実業団の女子で初優勝を飾った日立化成の内山監督の優勝コメント
「実業団は優勝していなかったので初優勝をするためにきました。ただオーダーには苦心しました。準決勝と決勝の間は15分間くらいしかなくて直感で決めました。準決勝の日本生命との試合はもつれるし、最大の強敵だった。決勝のラスト森薗が勝ったのは根性がついてきたからかも。松澤の加入でオーダーもいろいろな組み立てができるようになった」
●女子準々決勝
日本生命(大阪) 3−0 アスモ(静岡)
日立化成(茨城) 3−0 豊田自動織機(愛知)
十六銀行(岐阜) 3−0 東信電気(神奈川)
サンリツ(東京) 3−2 中国電力(広島)
●準決勝
日立化成 3−2 日本生命
馬 10、−1、8、−7、−7 石垣○
○松澤 4,8,9 若宮
○森薗/松澤 7、−10、8,−5、8 田代/藤井
市川 10、−8、−6、−4 徐○
○森薗 −8、10、9,8 田代
十六銀行 3−0 サンリツ
○高 7,−9、10、−8、5 中島
○根本 −6、10、8,9 重本
○根本/大森 6,5,8 天野/中島
加藤 ———— 天野
挾間 ———— 阿部
●決勝
日立化成 3−2 十六銀行
○松澤 8,9,5 高
市川 −3、−7、−12 加藤○
森薗/松澤 −7、8、−14、−10 根本/大森○
○馬 4,5,12 挾間
○森薗 10、7、10 根本
女子G1トーナメント(1回戦敗退チームによるトーナメント)
優勝 広島日野自動車(広島)
2位 JR北海道(北海道)
女子G2トーナメント(第一ステージ2位チームによるトーナメント)
優勝 百十四銀行(香川)
2位 オークワ(和歌山)