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 全日本実業団選手権の男子優勝した協和発酵キリンの佐藤真二監督のコメント
「協和発酵キリンとして被災地の復興支援に60数回行っていて、良い報告ができたし、会社にも大きなサポートをもらっているので恩返しできた。今回森本と上田が入ってきて補強がうまくいったし、私自身が連盟の仕事が多い中で選手が自覚を持って練習をやってくれた。あの2人が頑張れたのは松平という卓球に真剣に取り組んでいる選手がよい影響を与えているし、下山、小野が陰で支えてくれた」

●男子準決勝
  協和発酵キリン  3−1  東京アート
 松平    6、−9、−7、−8      張○
○森本    8、8,5          大矢
○松平/上田 9、−6、6、−10、5  張/高木和
○上田    −9、8、8、7        塩野
 笠原     ————         高木和 

   シチズン   3−0  リコー
○森田   7、10、−9、3      高岡
○御内   9,8,9         瀬山
○軽部/森田 8、7、−10、8   瀬山/松生
 軽部     ————        桑原
 加藤     ————        松生        
 
●男子決勝  
  協和発酵キリン  3−1  シチズン
 笠原  3、−3、10、−9、−7     軽部○
○上田  −8、−7、9、10、5      加藤
○松平/上田 7、10、−9、7    軽部/森田
○松平  4,7、10           森田
 森本     ————         御内

男子G1トーナメント(5回戦敗退チームによるトーナメント)
優勝 新日鐵住金名古屋(愛知)
2位 トヨタ自動車(愛知)

男子G2トーナメント(4回戦敗退チームによるトーナメント)
優勝 鶴谷病院(群馬)
2位 東京ガス(東京)
  • 2位シチズンのポイントゲッター軽部はチームを決勝に導いた

  • 東京アート戦でのMVPは新人の森本。大矢に勝った

  • 塩野のカットを豪打で打ち抜き、決勝では加藤に競り勝った上田

  • 最後に魅せたのはこの男、松平。ダブルスでも切れのあるプレーを魅せた