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 8月29日の日本卓球協会の運営会議と9月6日の理事会で、プロリーグ設立検討委員会の松下浩二委員長が「プロリーグ構想」のプレゼンテーションを行い、「好感触だった」(松下氏)とのこと。
 松下委員長は「’王座奪回のための競技力向上」「卓球のステイタス(地位)を上げる」「卓球をよりアピールして、子どもたちに夢を与える」ことなどを掲げ、具体的にどのように運営していくのかを提示した。
 理事会でもおおむね肯定的な反応が多く、今後は10月の国体の時の日本卓球協会の代表会議でのプレゼンを経て、12月の理事会でその賛否を問い、早ければ来年早々にも創設に向けてのプロジェクトが動き出すのではないかと見られている。