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 9月3日からスタートした秋季関東学生リーグ1部が本日閉幕。男子は明治大が全勝で春に続く優勝を果たし、2013年の春季から4シーズン連続の優勝となった。7月に行われたインカレでも優勝を果たしており、これで春季リーグ、インカレ、秋季リーグとすべてのタイトルを獲得しグランドスラムを達成した。
 女子は早稲田大が全勝で2008年秋季の優勝以来、12シーズンぶり通算3度目の優勝。また、女子1部ではインカレ優勝の淑徳大が最下位に終わり、2部へ自動降格が決定。男女1部の最終順位、殊勲賞は下記の通り。

<男子1部>
1位:明治大(7勝0敗)
2位:早稲田大(5勝2敗)
3位:中央大(5勝2敗)
4位:専修大(4勝3敗)
5位:法政大(3勝4敗)
6位:駒澤大(2勝5敗)
7位:日本大(2勝5敗)
8位:筑波大(0勝7敗)
※2〜3位、6〜7位の順位は当該校間の直接対決の結果による
殊勲賞:町飛鳥(明治大)

<女子1部>
1位:早稲田大(7勝0敗)
2位:東京富士大(6勝1敗)
3位:専修大(5勝2敗)
4位:中央大(4勝3敗)
5位:日本大(2勝5敗)
6位:日本体育大(2勝5敗)
7位:大正大(1勝6敗)
8位:淑徳大(1勝6敗)
※5〜6位、7〜8位の順位は当該校間の直接対決の結果による
殊勲賞:小道野結(早稲田大)


なおこの大会の模様は12月号(10月21日発売予定)に掲載予定です。
  • 4シーズン連続優勝の明治

  • 12シーズンぶり3度目の優勝の早稲田