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10月7〜8日、都内各所で2014秋のメーカー新製品展示会が行われた。
プラスチック元年となる2014年は、メーカーにとって勝負の年だ。
そのため、展示会ではプラスチックボール、そしてプラ対応用具が目玉となっている。

とはいいつつ、一般ユーザーにとって、まだまだプラボールは浸透していない。
現実的に何が変わるのか、卓球がどうなるのか、用具をどう対応させるべきなのかを検討する時間がまだがかかるだろう。

今年度の全日本選手権でプラスチックボールの使用が決定したことから、次号卓球王国12月号では現状国内で販売されている(予定も含む)プラスチックボール13種類(トレーニングボールも含む)を紹介&試打の記事を掲載予定だ。
対応用具を検討する前に是非とも読んでおき、プラボールに対する基本的な知識を身につけておこう。
  • ヤサカはプラ対応ノンスリップラバーの「ラクザX(エックス)」

  • オメガラケット、ヴェガツアーなどはXIOM

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  • ニッタクは日本製のラバー、「アルへルグ」

  • バタフライの目玉は福原愛選手が監修したラケット

  • スティガは乗っている男・許昕モデルの特注レンズラケット