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 大阪府、大阪市中央体育館で行われていた後期日本リーグ。男子は東京アート、女子は日本生命が優勝を飾った。

 東京アートはここまで全勝の協和発酵キリンと対戦し、3-0で勝利。6勝1敗で東京アート、協和発酵キリン、日鉄住金物流が並んだが得失点差で東京アートが優勝となった。
 
 日本生命は昨日優勝をすでに決めていたが、今日サンリツにもきっちりと勝利し地元大阪で全勝優勝を果たした。男女1部の最終順位は以下の通り。

【男子1部】
1位:東京アート(6勝1敗)
2位:協和発酵キリン(6勝1敗)
3位:日鉄住金物流(6勝1敗)
4位:シチズン(4勝3敗)
5位:愛知工業大(3勝4敗)
6位:朝日大(2勝5敗)
7位:JOCエリートアカデミー(1勝6敗)
8位:信号器材(0勝7敗)

【女子1部】
1位:日本生命(7勝0敗)
2位:日立化成(5勝2敗)
3位:中国電力(5勝2敗)
4位:アスモ(4勝3敗)
5位:JOCエリートアカデミー(3勝4敗)
6位:十六銀行(2勝5敗)
7位:サンリツ(1勝6敗)
8位:広島日野自動車(1勝6敗)

 なおこの結果、JTTLファイナル4に進出するチームが決定した。男子は東京アート、協和発酵キリン、愛知工業大、日鉄住金物流。女子は日本生命、アスモ、日立化成、中国電力となった。

 本大会の模様は、12月20日発売の卓球王国2月号に掲載予定です。

  • 前期に引き続き優勝を果たした東京アート

  • 地元の大きな声援を受け、全勝優勝の日本生命