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賞金総額はなんと100万ドル!
ITTFワールドツアーの年間王者を決める「グランドファイナル」の賞金は、数ある賞金付き大会の中でも飛び抜けて高い。
出場するだけでも賞金が出る特別な大会であり、日本選手もかなりの額の賞金を手にした。

ここで日本選手の獲得賞金を紹介しよう。(金額は円。1ドル=118円/ダブルスは賞金額を折半)

水谷隼 1180万円 男子シングルス優勝
丹羽孝希 295万円 男子シングルスベスト8、男子ダブルス準優勝
松平健太 118万円 男子ダブルス準優勝
村松雄斗 94万4千円 男子シングルスベスト16
町飛鳥 236万円 男子U21優勝
酒井明日翔 59万円 男子U21ベスト4
三部航平 171万1千円 男子ダブルスベスト8、男子シングルスベスト16、男子U21ベスト8
森薗政崇 123万9千円 男子シングルスベスト16、男子ダブルスベスト8
石川佳純 1180万円 女子シングルス優勝
福原愛 206万5千円 女子シングルスベスト8、女子ダブルスベスト8
若宮三紗子 29万5千円 女子ダブルスベスト8
平野早矢香 177万円 女子シングルスベスト8
石垣優香 94万4千円 女子シングルスベスト16
森薗美咲 94万4千円 女子シングルスベスト16
伊藤美誠 295万円 女子ダブルス優勝、女子U21ベスト4
平野美宇 236万円 女子ダブルス優勝
前田美優 118万円 女子U21準優勝
佐藤瞳 47万2千円 女子U21ベスト8
森さくら 47万2千円 女子U21ベスト8

日本選手だけで
合計4千802万6000千円を獲得している。

プロとして生活する、そして卓球の競技のステイタスを上げるためにもワールドツアーの大会は意味のあるものだ。

日本ではジャパントップ12、ドリームマッチ、全日学選抜、関東学生チームカップなど賞金付き大会があるが、さらに増えていっても良いだろう。
高い賞金は、それだけでも選手のモチベーションとなる。
  • 最も高い賞金は男女のシングルス優勝者

  • 協賛スポンサーには感謝状が贈られた