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 現在中学3年生の伊藤美誠選手(スターツSC)と平野美宇選手(JOCエリートアカデミー)のITTFワールドツアーでの最年少優勝記録がギネス世界記録に認定されることとなった。認定されるのは伊藤選手と平野選手が2014年3月のドイツオープンの女子ダブルスで最年少優勝を果たした記録だ。当時、伊藤選手は13歳160日、平野選手は13歳350日で、ふたりの年齢を合わせて史上最年少優勝記録となった。

 また、伊藤選手は今年3月のドイツオープンでも14歳152日で女子シングルス最年少優勝記録を樹立しており、この記録も合わせて認定される。伊藤選手は2013年にも新井卓将氏との1分間高速ラリー(180回)でギネス記録を樹立しており、今回の記録認定で3つ目のギネス登録となる。
 
 伊藤、平野の両選手には6月24日(水)から兵庫・グリーンアリーナ神戸で開催されるITTFワールドツアー・ジャパンオープン荻村杯で認定証が手渡される予定だ。
  • 写真は2014年12月のグランドファイナル複優勝時