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 10月23日〜11月1日にエジプトでITTFワールドカデットチャレンジが開催。日本からは金光宏暢(JOCエリートアカデミー)と塩見真希(ミキハウスJSC)が出場し、金光は楊硯(中国)との男子ダブルスで、塩見は崔海恩(韓国)との女子ダブルスでそれぞれ優勝を果たした。金光はまたクリスタル・ワン(アメリカ)との混合ダブルスでも3位に入った。
 シングルスは男子は楊硯(中国)、女子はタカハシ(ブラジル)が優勝。日本は金光は6位、塩見は5位とシングルスでは上位進出はならなかった。

優勝者と日本選手の上位記録は以下のとおり。

【ワールドカデットチャレンジ記録】
●男子団体優勝:ヨーロッパ 
※2位:アジア(金光、楊碩(中国)、宋埈炫(シンガポール)、ビルマニ(インド))
●女子団体優勝:ラテンアメリカ 
※3位:アジア(塩見、ハレンガディ(インド)、崔海恩(韓国)、ジンニバー(タイ))
● 男子シングルス優勝:楊硯(中国) 
● 女子シングルス優勝:ブルナ・タカハシ(ブラジル)
●男子ダブルス優勝:金光宏暢/楊硯(/中国)
●女子ダブルス優勝:塩見真希/崔海恩(/韓国)
● 混合ダブルス優勝:モレガード/A. ディアス(スウェーデン/プエルトリコ) 
※3位:金光宏暢/クリスタル・ワン(/アメリカ)