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 国内で着用する競技ウエアにつけるスポンサーロゴ(広告)が従来よりも数が増えることが日本卓球協会の理事会で承認された。
 これは協会のアスリート委員会から提案されていたものだ。今までは半袖ウエアの前面と側面につけるスポンサーロゴは合計は600cm²以内に6カ所(前面は4カ所)、背面には400cm²以内に2カ所、ショーツは120cm²以内に2カ所という規定があったが、同じ合計面積でウエア前面、側面で6から8カ所に、背面は2から3カ所に、ショーツは2から3カ所に増やしてもよい。

 これ近年増えているプロ選手にとってはスポンサー獲得と収入の面でのプラスとなり、企業チームの選手にとっては自社の宣伝にとってプラスとなる改定だろう。