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 世界卓球クアラルンプール(団体戦)大会のの男子選考会の最終日で、松平健太(JTB)が大島祐哉(早稲田大)と岸川聖也(ファースト)を連破し、優勝。団体メンバーの切符を手にした。世界卓球にはすでに五輪代表に内定している水谷隼(beacon.LAB)、丹羽孝希(明治大)、吉村真晴(愛知工業大)が選出されている。松平は4番目のエントリーとなった。
 残りの一人は全日本チャンピオンが選ばれるが、すでに選出されている4人からチャンピオンが出た場合は強化本部推薦で一人選ばれる。

●選考会・第2ステージ
(第1ステージの2組のリーグ戦の上位2名ずつによるトーナメント)
・準決勝
松平健太(JTB) 4−2 大島祐哉(早稲田大)
岸川聖也(ファースト) 4−2 上田仁(協和発酵キリン)
・決勝
松平健太  4−2 岸川聖也
  • 松平が決勝で岸川を破り優勝