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 日本卓球協会の平成28年度第1回理事会が5月28日に開かれた。
 平成28・29年度の理事選任が行われたが、最終的には6月11日の評議員会で会長指名を含む23名の理事が承認され、同日の理事会で専務理事を含む新体制が発足する。

 定年を迎える副会長、理事もいるために6月の理事会では執行部の編成に変更があると言われている。
 またこの日の理事会後の会見で星野一朗強化本部長は、リオ五輪後の9月の理事会では、監督推薦プロジェクトを経て、ナショナルチーム監督の提案がされることを言明した。
 ナショナルチーム監督はオリンピックからオリンピックまでの4年契約であり、継続するのか新体制で進めるのかを9月17日(予定)の理事会に諮ることになる。