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7月7〜9日まで、京都・島津アリーナにて全日本学生選手権・団体の部(インカレ)が行われた。

男子は明治大が2年ぶり16回目の優勝、女子は早稲田大が初優勝を果たした。

男子決勝は明治大と専修大の対戦。3時間を超える大接戦となった。
取って取られてのシーソーゲームとなったが、最後は大舞台でも臆さない男・酒井が爆発。
三部のボールを上から叩き、終始試合をリードし、明治の優勝を決めた。

男子団体決勝
明治大 3−2 専修大
○丹羽 3−2 郡山
 森薗 2−3 田添○
○森薗/渡辺 3−1 田添/三部
 町 1−3 及川○
○酒井 3−0 三部

女子決勝はどちらも初優勝を目指した早稲田大と日本体育大が激突。
トップで阿部がスマッシュを連発し、温馨を下すと勢いは早稲田へ一気に傾いた。
その勢いに鎌田も続き、懸命なカット打ちで谷岡から白星をもぎ取る。
ダブルスは日本体育大が取るも、4番で徳永が締め、早稲田大に初優勝をもたらした。

女子団体決勝
早稲田大 3−1 日本体育大
○阿部 3−1 温馨
○鎌田 3−2 谷岡
 阿部/徳永 0−3 高橋/谷岡○
○徳永 3−1 前瀧 

詳しい報道は卓球王国10月号(8月22日発売)に掲載予定です
  • 男子優勝の明治大

  • 女子優勝の早稲田大