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 9月9〜11日に千葉県旭市総合体育館で世界ジュニア選手権南アフリカ大会の男子日本代表選手選考会が行われ、龍崎東寅(JOCエリートアカデミー/帝京)が13勝2敗で1位となり世界ジュニアの代表切符を手にした。

 選考会は16選手の総当たりリーグ戦で行われ、龍崎と松山祐季(愛工大名電高)が13勝2敗で並んだが、直接対決で龍崎が勝利していたため龍崎が1位となり、世界ジュニアの代表権を獲得した。
 代表選手は4名で、すでに8月発表のU18世界ランキングの上位2名、張本智和(JOCエリートアカデミー)と木造勇人(愛工大名電高)が代表権を獲得。残り1名は強化本部にて選出される。女子の選考会は10月8〜10日に福井市にて開催の予定となっている。

 本大会は11月30日〜12月7日に南アフリカ・ケープダウンにて開催される。