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 9月1日より開幕した秋季関東学生リーグ1部が本日終了。男子は明治大が春季に続き2季連続優勝、女子は東京富士大が16年ぶり(当時は東京富士短大)の関東学生リーグ優勝を果たした。男女の順位は下記のとおり。

【男子1部】
1位:明治大(7勝0敗)
2位:早稲田大(5勝2敗)
3位:専修大(5勝2敗)
4位:筑波大(4勝3敗)
5位:中央大(3勝4敗)
6位:日本大(3勝4敗)
7位:法政大(1勝5敗)
8位:日本体育大(0勝7敗)
※2、3位は直接対決の結果による
殊勲賞:町飛鳥(明治大)

【女子1部】
1位:東京富士大(7勝0敗)
2位:中央大(6勝1敗)
3位:早稲田大(5勝2敗)
4位:専修大(4勝3敗)
5位:日本体育大(2勝5敗)
6位:淑徳大(2勝5敗)
7位:日本大(2勝5敗)
8位:大正大(0勝7敗)
※5〜7位間は当該校間の得失点勝率による
殊勲賞:後藤奈津美(東京富士大)


 男子は、最終日に専修大を下した明治大が2季連続V。春季リーグ、インカレと合わせ、グランドスラムを達成した。専修大との一戦では、丹羽孝希が田添健太に、有延大夢が郡山北斗に敗れたが、森薗政崇が単複で2点を奪う活躍。主将の町飛鳥も田添響を下し、最後は酒井明日翔が優勝を決める勝利をあげた。
 女子は、ここ数シーズンあと一歩で優勝を逃し続けていた東京富士大が16年ぶりのリーグ制覇。第5戦を終え、唯一全勝をキープし、昨日の第6戦で専修大を下して最終戦を待たずに優勝を決めた。本日の最終戦でも日本体育大に競り勝ち、見事全勝での優勝となった。
  • 男子1部優勝:明治大

  • 女子1部優勝:東京富士大