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 5月29日〜6月5日にドイツ・デュッセルドルフで開催される『2017世界選手権デュッセルドルフ大会』(個人戦)。シングルスの代表は男女各5名で、昨年末の国内選考会により松平健太(ホリプロ)、加藤美優(吉祥寺卓球倶楽部)がすでに代表に内定しているが、1月3日に発表された世界ランキングにより、男女各2選手が新たに代表に内定した。
 世界ランキング(WR)より代表に内定したのは、水谷隼(beacon.LAB/WR5)、丹羽孝希(明治大/WR16)、石川佳純(全農/WR4)、伊藤美誠(スターツSC/WR8)。

※世界ランキングによるシングルス代表の選出方法
①2017年1月発表のWR20位以内の最上位選手:(1名)
②2017年1月発表のWR100位以内の最上位選手:(1名)
 ※(1)のWR20位以内最上位選手を除く

 シングルスの代表の残り2枠は、男女ともに全日本選手権優勝者と、男子は2016年の指定の国際大会でWR30位以内の6選手以上に勝利した選手の中から強化本部で評価した選手(1名)・強化本部推薦選手(1名/選手重複など5名に満たない場合)、女子は「平成28年度勝利ポイント制」を適用し上位から最大2名が選出される。