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 19日にベルギーの首都ブリュッセルで、記者会見が開かれ、元世界ランキング1位、元ヨーロッパチャンピオンのジャン-ミッシェル・セイブ(ベルギー)が、5月に行われる国際卓球連盟(ITTF)の会長選に立候補することを正式に発表した。

 現在、47歳のセイブは五輪にも7回連続出場するなど、選手としても成功を収め、ベルギーを代表するスポーツマンとして有名。
 会長選にはすでに現職の会長のトーマス・バイカート(ドイツ)、会長代理のカリル・アル・モハンナディ(カタール)が立候補を表明。第三の候補としてセイブが名乗りを挙げた。
 世界的に活躍した元選手の立候補は、日本の荻村伊智朗(元世界チャンピオン)以来となる。