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 1月26〜28日にインド・インドールで開催された2016ITTFワールドジュニアサーキットファイナル。日本からは宇田幸矢(JOCエリートアカデミー)、金光宏暢(大原学園)、加藤結有子、竹内嘉菜(いずれもJOCエリートアカデミー/帝京)の4選手が参加し、加藤結有子が準優勝、金光宏暢が3位に入賞した。

 ジュニア男子では金光が予選リーグを全勝で通過し決勝トーナメントへ進出。準決勝では優勝した黎昕陽(チャイニーズタイペイ)に1ゲームを奪うに留まり決勝進出はならなかったが3位に入賞した。宇田は予選リーグで黎昕陽に敗れ3位の結果で決勝トーナメント進出はならなかった。

 ジュニア女子では加藤、竹内ともに決勝トーナメントへ進出。加藤は準決勝で竹内を破って勝ち上がってきた、方思涵(チャイニーズタイペイ)に勝利し決勝へ進出。決勝では蘇慧音(香港)に1-4で敗退したが準優勝を果たした。

 上位入賞者は以下のとおり。
 
【ITTFワールドジュニアサーキットファイナル記録】
● ジュニア男子シングルス
優勝:黎昕陽(チャイニーズタイペイ)
2位:頼啓鑑(チャイニーズタイペイ)
3位:金光宏暢、マノレ(ルーマニア)

● ジュニア女子シングルス
優勝:蘇慧音(香港)
2位:加藤結有子
3位:ドラゴマン(ルーマニア)、方思涵(チャイニーズタイペイ)