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 9月6日よりスタートした関西学生秋季リーグ戦が昨日終了。男子は近畿大が2013年秋季以来8季ぶり優勝、女子は神戸松蔭女子学院大が春季に続く優勝を果たした。1部の結果は下記のとおり。

【男子1部】
1位:近畿大(6勝1敗)
2位:関西学院大(6勝1敗)
3位:立命館大(5勝2敗)
4位:大阪経済法科大(3勝4敗)
5位:同志社大(3勝4敗)
6位:龍谷大(3勝4敗)
7位:甲南大(1勝6敗)
8位:天理大(1勝6敗)
※勝敗が並んだ1、2位および7、8位は直接対決の勝者、4〜6位は該当校間の試合得点で順位を決定
★殊勲賞:白根亮太(近畿大)

【女子1部】
1位:神戸松蔭女子学院大(6勝1敗)
2位:同志社大(6勝1敗)
3位:関西学院大(6勝1敗)
4位:立命館大(4勝3敗)
5位:龍谷大(3勝4敗)
6位:近畿大(2勝5敗)
7位:京都産業大(1勝6敗)
8位:天理大(0勝7敗)
※勝敗が並んだ1〜3位は試合得点も同数で並んだため3校間の勝ちマッチ÷負けマッチの数字で順位を決定
★殊勲賞:打浪優(神戸松蔭女子学院大)


 男子はリーグ戦3連覇中の関西学院大を最終戦で下した近畿大が逆転優勝。2戦目で龍谷大に敗れた近畿大だったが、1敗を守り切って久しぶりの関西学生リーグ制覇を決めた。殊勲賞の白根は関西学院大での優勝を決める勝利を含む6戦全勝の活躍を見せた。
 女子は最終戦を前に神戸松蔭女子学院大が6勝0敗、同志社大と関西学院大が5勝1敗で追う展開。最終戦で同志社大が神戸樟蔭女子学院大に勝利、関西学院大も勝利し、3校が6勝1敗で並ぶデットヒートとなったが、3校間の勝ちマッチ÷負けマッチ計算の結果、神戸松蔭女子学院大が抜け出しV2を決めた。

写真提供:馬渡卓也/関西学生卓球連盟
  • 男子1部優勝:近畿大

  • 女子1部優勝:神戸松蔭女子学院大

  • 男子1部殊勲賞:白根亮太(近畿大)

  • 女子1部殊勲賞:打浪優