スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 11月25〜26日に大阪市立舞洲障がい者スポーツセンターで「第9回国際クラス別パラ卓球選手権大会」が開催された。

 国際大会と同じクラス別けが採用された、いわば「肢体不自由者の全日本」に当たる今大会。個人戦(シングルス)の結果は日本代表選考にも関わるということもあり、白熱したハイレベルな試合が展開された。

 クラス1〜5が車椅子、6〜10とSが立位で、それぞれ数字が小さいほど障害が重度となっている。各クラス優勝者は以下の通り。

●男子個人戦(シングルス)
クラス1〜2:皆見信博
クラス3:吉田信一
クラス4:長島秀明
クラス5:岡紀彦
クラス6:七野一輝
クラス7:八木克勝
クラス8:立石アルファ裕一
クラス9:岩渕幸洋
クラス10:垣田斉明
クラスS:玉置修司

●女子個人戦(シングルス)
クラス1〜3:茶田ゆきみ
クラス4:吉海美代子
クラス5:別所キミヱ
クラス6〜7:藤本けい子
クラス8:廣兼めぐみ
クラス9:石河恵美
クラス10〜S:竹内望

●男子ダブルス戦
クラス1〜5:岡紀彦・土井健太郎
クラス6〜8:立石アルファ裕一・玉井英雄
クラス9〜S:垣田斉明・永下尚也

●女子ダブルス戦
クラス1〜5:別所キミヱ・石橋栄
クラス6〜S:石河恵美・工藤恭子

 大会の模様は『卓球王国』2018年2月号(12/21発売)に掲載します。