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 3月24日(土)・25日(日)に、山形・南陽市民体育館で『卓球王国杯』が開催された。初日はカデット部、2日目にはバンビ・カブ・ホープス・ジュニア・一般の部が行われた。


 この大会は2003年に、弊誌編集長の故郷でもある山形の卓球関係者が、「卓球王国」という名前を少しでも広めようと企画してくれた大会。震災のあった2011年を除いて毎年開催されている。

 初回の参加者は300人を超える程度だったが、地元のボランティアの皆さんのおかげで年々参加者が増え、12回大会から2日にわたる開催となり、さらに現在ではラージボールの部が分離開催(秋)となっている。今年の参加者は1000人超で、およそ半数がカデット。地元山形県を中心に、東北各県から参加者が集まり、新潟や東京などからも遠征参加する選手もいる。記録は4月21日発売の卓球王国6月号に掲載します。
  • 高畠中主将・伊藤選手による選手宣誓

  • 500名以上が参加したカデットの部