スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 3月31日に中国の上海で国際卓球連盟博物館と中国卓球博物館がオープンした。
 記念式典には国際卓球連盟(ITTF)のバイカート会長や、徐寅生ITTF名誉会長、蔡振華・中国卓球協会会長、張怡寧(元五輪金メダリスト)、李暁霞(元五輪金メダリスト)、王励勤(元世界チャンピオン)、ヨルゲン・パーソン(元世界チャンピオン)などがお祝いに駆けつけた。

 バイカート会長は「ITTFと中国協会の博物館がオープンしたことをとても名誉に感じます。この博物館が卓球というスポーツの文化価値やその精神を広めるための素晴らしいウインドウになると信じています。
 中国は今までに世界の卓球界に大きな寄与をしてきたので、ITTFはスイスのローザンヌからこの中国に博物館を移すことを決めた。我々のスポーツをたくさんの方が触れてもらえる良い機会になると思います」と語った。

写真提供/ITTF、前原正浩氏