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 7月27~29日に富山・富山市総合体育館で「第一三共ヘルスケア・レディース2018 第41回全国レディース卓球大会」が開催。30歳以上の女性による全国大会で、団体戦とダブルス(年齢別4カテゴリー)が行われる。

 団体戦は、狭山フレンズが決勝で花野井クラブを3-1で下して、9年ぶり2度目の優勝を果たした。また、ダブルスCでは持田恵子/船ヶ山昌子が6連覇を達成するなど、各カテゴリーでチャンピオンが誕生した。


第一三共ヘルスケア・レディース2018 第41回全国レディース卓球大会
第2ステージ1位トーナメント上位結果

●団体戦
優勝:狭山フレンズ(埼玉県)
準優勝:花野井クラブ(千葉県)
3位:チャイム(神奈川県)、都クラブ(京都府)

●個人戦(ダブルス)優勝ペア
A(60~109歳):加藤真知子/福留真代(HPC・大阪府)
B(110~125歳):天野久子/宍戸若葉(中野栄体振/中央クラブ・宮城県)
C(126~139歳):持田恵子/船ヶ山昌子(サクセス・愛知県)
D(140歳~):村川治子/宮下隆子(大宮スカット・埼玉県)

全国レディースの模様は卓球王国10月号(8月21日発売)に掲載します。
  • 団体優勝の狭山フレンズ(埼玉)