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 9月16日に秋季関西学生リーグ戦が終了。男子は関西学院大が春秋連覇、女子は神戸松蔭女子学院大が2季ぶりの優勝となった。

【男子1部】
1位:関西学院大(7勝0敗)
2位:龍谷大(5勝2敗)
3位:京都産業大(5勝2敗)
4位:近畿大(4勝3敗)
5位:立命館大(4勝3敗)
6位:大阪経済法科大(2勝5敗)
7位:同志社大(1勝6敗)
8位:甲南大(0勝7敗)
☆1部殊勲賞:高橋和也(関西学院大)

◆1・2位校の対戦
<関西学院大 4-0 龍谷大>
○備本 -6、5、7、-8、5 西野
○高橋 5、5、11 田中力
○佐藤 8、8、9 張博良
○高橋/廣田 8、1、-7、8 田中元/馬場

【女子1部】
1位:神戸松蔭女子学院大(7勝0敗)
2位:関西学院大(6勝1敗)
3位:同志社大(5勝2敗)
4位:立命館大(4勝3敗)
5位:龍谷大(3勝4敗)
6位:近畿大(2勝5敗)
7位:関西大(1勝6敗)
8位:芦屋大(0勝7敗)
☆1部殊勲賞:打浪優(神戸松蔭女子学院大)

◆1・2位校の対戦
<神戸松蔭女子学院大 4-1 関西学院大>
○吉田 -7、4、5、9 秋山
○切石 10、9、5 池上
 谷本 -9、7、-9、-8 青木○
○吉田/打浪 9、-10、8、6 津隈/小脇
○打浪 7、-7、9、9 小脇

 関西学院大は立命館大戦こそ4-3までもつれたが、他の試合では選手層の厚さを見せつけて圧勝。全勝で関西学生リーグ連覇を決めた。殊勲賞の高橋は単6戦全勝、複7戦全勝の大暴れ。ベストペア賞と優秀選手賞にも輝き、個人賞3冠に輝いた。春季は7位に終わった龍谷大は2位に浮上。3試合を4-3で勝利するなど粘り強い戦いを見せた。
 春季2位の神戸松蔭女子学院大は全勝でV奪還。ともに特別賞に輝いた吉田、打浪の両輪が単複で活躍。インカレ3位の実力を見せて関西の頂点に立った。カット3枚を擁する関西学院大は神戸松蔭女子学院大に及ばず2位で、2015年秋季以来の優勝はならなかった。

※写真提供:馬渡卓也/関西学生卓球連盟
  • 男子1部優勝:関西学院大

  • 女子1部優勝:神戸松蔭女子学院大

  • 男子1部殊勲賞:高橋和也(関西学院大)

  • 女子1部殊勲賞:打浪優(神戸松蔭女子学院大)