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 日本卓球協会の理事会で、2022年の世界選手権(団体)の開催に傘下の加盟団体が手を挙げたため、11月中旬までに他に立候補する都道府県がないかを確認後、国際卓球連盟に対して、立候補を正式に表明する。

 もし日本が世界選手権の開催となれば、2014年の東京大会(団体戦)以来、8年ぶりの開催となる。2021年から世界選手権は大陸予選が行われ、世界選手権の本戦はチャンピオンズ・デビジョンを中心とする従来の世界選手権よりもスリム化された大会となる模様だ。

 他には、2020年ジャパンオープンは福岡県北九州市で開催が決定した。

 来年1月の全日本選手権では最後の2日間、ボールを多く使った「マルチボール」を採用する。これは一球のボールで試合を行うのではなく、試合のスピードを速めるために複数のボールを使うものである。