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 開幕が来週に迫ったTリーグ。本日、そのTリーグ(一般社団法人 Tリーグ:本社 東京都文京区、代表理事 松下浩二 )の「エンタテインメントパートナー」に、 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント (本社 東京都千代田区、代表取締役 水野道訓 以下、SME)が決定したことが、両社より発表された。
  
 SMEは、エンタテインメントにまつわる幅広いビジネスを展開する総合エンタテインメント企業。 スポーツ分野においては、男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」や、SUPER RUGBY参戦の日本チーム「ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ」の“エンタテインメントパートナー”として、ソニーミュージックグループが保有するさまざまなリソースを活用し、エンタテインメントの側面からサポートを行っている。

 SMEは、第一弾として、10月24日(水)、25日(木)に両国国技館にて行われるTリーグ2018-2019シーズンの開幕戦の総合演出を手掛けることになっている。
 「卓球が変わる、Tリーグが変える」というTリーグのコンセプトをもとに、映像 ・音 ・光などによる演出を取り入れることにより、躍動感ある卓球の世界観を表現していくのだとか。
 プロ中のプロが手がける演出とは。いかにして、Tリーグを盛り上げてくれるのか。開幕が楽しみでたまらない!