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 11月17〜18日に大阪・アミティ舞洲(大阪市舞洲障がい者スポーツセンター)で「第10回国際クラス別パラ選手権」が開催された。

 国際大会と同じクラス別けが採用される、「肢体不自由者の全日本」に当たる今大会。個人戦(シングルス)の結果は日本代表選考にも関わるということもあり、白熱したハイレベルな試合が展開された。

 クラス1〜5が車椅子、6〜10とSが立位で、それぞれ数字が小さいほど障害が重度となっている。各クラス優勝者は以下の通り。

●個人戦(シングルス)男子
クラス1-2:皆見信博(香川)
クラス3:吉田信一(東京)
クラス4:斎藤元希(静岡)
クラス5:岡紀彦(岡山)
クラス6:七野一輝(東京)
クラス7:井上全悠(岡山)
クラス8:佐藤泰巳(東京)
クラス9:岩渕幸洋(東京)
クラス10:大西颯眞(神奈川)
クラスS:山田優(大阪)
●個人戦(シングルス)女子
クラス1ー2:小澤摩由美(長野)
クラス3-4:石橋栄(大阪)
クラス5:渡部真理子(愛媛)
クラス6-7:曽我美枝子(東京)
クラス8:廣兼めぐみ(山口)
クラス9:石河恵美(神奈川)
クラス10ーS:青木佑季(北海道)
●ダブルス
クラス1ー5男子:吉田信一・長島秀明(東京)
クラス6-8男子:八木克勝(愛知)・井上全悠(岡山)
クラス9−S男子:中村剛・松山順一(愛知)
クラス1ー5女子:藤原佐登子(愛知)・岩隈美穂(京都)
クラス6ーS女子:鈴木玉乃・石川恵子(静岡)

 大会の模様は『卓球王国』2019年2月号(12/21発売)に掲載します。