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 現在、東京の虎ノ門ヒルズ森タワーの2Fアトリウムにて、『PARA PINGPONG TABLE展』が開催されている。
 これは、日本肢体不自由者卓球協会と森ビルがタイアップして行われているイベントで、特別展示「カタチにとらわれない卓球台」というサブタイトルのとおり、会場には3台の「パラ卓球台」が展示されている。
 通常の長方形の卓球台とは異なり、片側だけ通常の長さより長い台、片側だけ丸テーブルのような台、そして片側だけ左側が伸びている台、の3種類。これらは、パラ卓球の選手が自身の障害と向き合った時に、卓球台をどのように見て、感じているのかを具現化したものなのだとか。製作は卓球台メーカーの三英が担当している。

「PARA PING PONG TABLE展」 
●期間:現在開催中(2月12日まで)
●場所:虎ノ門ヒルズ森タワー2F アトリウム
(最寄り駅:東京メトロ銀座線「虎ノ門」、東京メトロ日比谷線「神谷町」)
  • 展示されている卓球台