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 全国各地の卓球愛好家の大目標となる全日本クラブ選手権が、8月28~31日に兵庫県グリーンアリーナ神戸にて行われた。今年も1部には元日本リーガーや大学で活躍した選手たちも登場し、非常にハイレベルな争いになった。

 男子1部はFAMILYが2年ぶりの優勝。準決勝のユーアイクラブ戦、決勝の田阪卓研戦は大激戦となったが、ともに西川と李雁のふたりで3点を稼いで3-2で競り勝った。2年連続準優勝で、今年こそはと臨んできた田阪卓研だったが、今年もわずかに届かず準優勝。しかし、3年連続の準優勝は立派だ。3位は、今春に専修大を卒業した立石が加入したユーアイクラブ、4位には明治大卒の松山が加入したウイニングクラブが入った。
 女子1部はH.P.Cがこちらも2年ぶりの優勝。昨年は準決勝でニッタク&チームワッキー☆に敗れて2連覇を逃したが、今年は決勝でニッタク&チームワッキー☆にリベンジを果たした。

 各種目の優勝チームは以下の通り。また。9月22日発売の卓球王国では今大会の模様を大特集! 全参加チーム紹介もやります! お楽しみに!

一般男子1部:FAMILY(神奈川)一般女子1部:H.P.C(大阪)
一般男子2部:卓精会A(東京)一般女子2部:SAKURA(大阪)
男子50代:清友クラブ(大阪)女子50代:千代田クラブ(東京)
男子60代:西東京クラブ(東京)女子60代:T・くまがや(埼玉)
男子小中学生:First Step(高知)女子小中学生:徳地卓球スポーツ少年団(山口)