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 8月20〜25日にチェコ・オロモウツでITTFワールドツアー・チェコオープンが開催され、女子シングルスで平野美宇(日本生命)が準優勝、石川佳純(全農)が3位に入った。

 女子シングルス準々決勝で平野は劉瑋珊(中国)にゲームカウント0-3から4ゲームを連取し大逆転勝利で準決勝へ進出。準決勝では石川との同士討ちを4-1で制し決勝進出を決めた。前週のブルガリアオープンでストレートで敗れた陳幸同(中国)との決勝では、陳に再び3ゲームを連取される苦しい展開も、第4ゲームから平野の逆襲が始まり3ゲームを奪い返し3-3に追いつく。しかし、最終ゲームは8点で陳が奪い、ゲームオーバー。平野は惜しくも準優勝に終わった。石川は準決勝で平野に敗れたものの3位入賞。ブルガリアオープン3位の伊藤美誠(スターツ)は陳に上位進出を阻まれ、2回戦敗退となった。優勝の陳はブルガリアオープンに続きツアー2連覇を達成した。

 男子シングルスでは張本智和(木下グループ)がブルガリアオープンに続き2連覇を狙うも、1回戦でプレテア(ルーマニア)に3-1のリードからまさかの逆転負け。丹羽も前週に続き1回戦でフレイタス(ポルトガル)に敗れ初戦敗退。水谷隼(木下グループ)も2回戦でフランチスカ(ドイツ)に逆転で敗退と上位進出はならなかった。日本男子では準々決勝でチャイニーズのホープ、林昀儒(チャイニーズタイペイ)に敗れた平野友樹(協和発キリン)のベスト8が最高成績となった。男子の優勝はその平野を破った林昀儒。準決勝でボル(ドイツ)にゲームオールで勝利すると、決勝でもオフチャロフ(ドイツ)を4-1で破り優勝を決めた。

 また、混合ダブルスでは水谷/伊藤美誠(/スターツ)が初戦で前週に続き張本/石川にストレートで勝利。1ゲームも落とさず決勝まで進出したが、第2ゲームから第5ゲームまで全てジュースという趙大成/シン・ユビン(韓国)との激戦に、ゲームオールジュースで敗れ、惜しくもツアー2連覇を逃した。また、女ダブルスでは平野美宇/芝田沙季(/ミキハウス)が決勝に進出も、前週に続き顧玉婷/木子(中国)に敗れ2位に終わった。
 
 各種目の優勝記録と日本選手の上位記録は以下のとおり。

ITTFワールドツアー・チェコオープン記録
● 男子シングルス優勝:林昀儒(チャイニーズタイペイ)  
● 女子シングルス優勝:陳幸同(中国) 2位:平野美宇、3位:石川佳純
●男子ダブルス優勝:趙大成/李尚洙(韓国)  
● 女子ダブルス優勝:顧玉婷/木子(中国) 2位:平野美宇/芝田沙季
●混合ダブルス優勝:趙大成/シン・ユビン(韓国) 2位:水谷隼/伊藤美誠