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T2ダイヤモンド4日目
●女子シングルス準決勝
伊藤美誠(日本) 7、−5、10、2、1 田志希(ジャン・ジヒ/韓国)

 石川、佐藤と同士討ちを制し、準決勝に上がってきた19歳の伊藤美誠は世界ランキング7位。対する田志希は平野美宇、陳夢と格上の二人を倒した中国からの帰化選手で世界20位、27歳。二人の対戦は伊藤の1勝0敗。
 
 1ゲーム目、3−0から3−3、4−3からバック強打で5−3。2本連続サービスエースで7−3と離す。9−5、10−7からサービスエースで11−7で伊藤がゲームを先に奪った。サービスが効いている。
 2ゲーム目、一転して田が反撃に出る。11−5で取り返す。
 3ゲーム目、伊藤がリードしていたが、8−5から田が8−10と逆転、9−10から伊藤のバックドライブが決まり、10−10。次に伊藤のサービスが決まったかと思ったが、田がビデオチェックを要求。ネットインとわかり、プレー再開。次のボール、ラリーで伊藤がよく飛びつき、11−10で取り返した。このゲームを取ったのは大きい。

 4ゲーム目、出足で2−0から2本連続サービスエースで4−0。流れは完全に伊藤だ。5−1、7−2、11−2で一気にゲームを奪い、勝利に王手をかけた。
 5ゲーム目はFAST5に突入。まずは伊藤の巻き込みサービスがエースを取り、ゲームが始まる。一気に4−0でマッチポイント。サービスミスで4−1。最後はフォアストレートのドライブが決まり5−1で田を下し、決勝進出を決めた。ここまで失ったゲームは2ゲームのみ。伊藤美誠の完璧な試合ぶりが光る。

「3ゲーム目は相手が思いきってきたので、このゲームを取ったのは大きい。孫さんとの試合は楽しく、自分らしい試合をしたい」と伊藤はコメントした。