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 2月7~8日、東京・ナショナルトレーニングセンターにて「ユニバーシアード代表選手選考会」が行われた。男子は12名、女子は9名が総当たり戦を行い、上位2名ずつが今年7月に行われる第25回ユニバーシアードの出場権を得る。

 男子は1位が横山友一(グランプリ大阪)、2位が大矢英俊(青森大)。ともに9勝2敗で出場権を獲得した。ユニバーシアードは大会の前年に大学を卒業した選手にも出場資格があるため、1位の横山のほかに、グランプリ大阪の時吉、シチズンの久保田も参戦していた。

 女子は山梨有理(淑徳大)が全日学準優勝の意地を見せて1位。2位には全日本ベスト16の藤井優子(近畿大進学予定)が入り、この2名が出場権を獲得した。

 また、全日学優勝者である男子の松平賢二(青森大)と女子の若宮三紗子(立命館大)はすでに代表に内定しており、これで男女各3名のユニバーシアード代表が決まった。残る男女各2名は日学連の推薦によって選出される。