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 11月25~29日まで、ポーランド・ワルシャワにてITTFプロツアー・ポーランドオープンが行われた。

 男子シングルスは、準決勝でバウム、決勝でシュテガーとの同士討ちをストレートで制したボル(ドイツ)が優勝。ボルは、昨年もポーランドオープンを優勝しており2年連続の優勝。さらに、04・06年も制しており、ポーランドオープン通算4勝目。相性の良い大会と言える。
 女子シングルスはカット主戦型の范瑛(中国)がプロツアー初優勝。準決勝では郭炎(中国)をゲームオールで下し、決勝では同型の朴美英(韓国)を4-1で下しての戴冠だった。

 日本からは実業団から選手が参加したが、男女シングルスともに2回戦への進出にはいたらなかった。

【ITTFプロツアー・ポーランドオープン優勝記録】
男子シングルス:ボル(ドイツ)
女子シングルス:范瑛(中国)
男子ダブルス:金廷勲/呉尚垠(韓国)
女子ダブルス:范瑛/武楊(中国)
U-21男子シングルス:尚坤(中国)
U-21女子シングルス:サマラ(ルーマニア)