スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 5月11~13日は東京武道館で、17~19日は代々木第二体育館で春の関東学生リーグ(1部)が行われた。
 男子は最終日に全勝対決を制した早稲田大が優勝した。これで早稲田は春のリーグ戦6連覇を達成。「選手にありがとうと言いたい。夏と秋も優勝し、『春だけ強い早稲田』というレッテルを払拭したい」(伊藤監督)と完全制覇に向けて抱負を語った。
 女子は淑徳大学が昨年の春、秋に続いて3連覇。エースの石垣がシングルス7戦全勝と力を見せてチームを引っ張り、1年生の松澤と岡崎がそれぞれ勝ち星を挙げた。特に松澤は4勝1敗の好成績で、ラストの東京富士大戦も締め、新人賞を獲得した。
詳細は8月号に掲載いたします。

結果は以下の通り
●男子
1位:早稲田大
2位:明治大
3位:中央大
4位:日本大
5位:専修大
6位:埼玉工業大
7位:大正大
8位:筑波大

●女子
1位:淑徳大
2位:早稲田大
3位:東京富士大
4位:中央大
5位:専修大
6位:日本体育大
7位:青山学院大
8位:大正大

●個人賞
殊勲賞:足立智哉(早稲田大)、石垣優香(淑徳大)

敢闘賞:伊積健太(中央大)、徐珍(東京富士大)

優秀選手賞:笠原弘光(早稲田大)、松渕健一(明治大)、瀬山辰男(中央大)、高瑜瑶(専修大)、中島未早希(早稲田大)、李セイ(日本体育大)

最優秀ペア賞:軽部隆介・池田和正(明治大)、中島慶子・坂本夕佳(中央大)

最優秀新人賞:ニエ冲(大正大)、松澤茉里菜(淑徳大)