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 6月19日に行われた平成22年度日本卓球協会理事会・評議員会において、平成21年度の都道府県別加盟登録人数が報告され、総合計が前年度より3355人増の30万96人だったことがわかった。登録人数の30万人超えは、日本卓球協会で記録が残っている昭和54年度以来、初のこと。

 年齢別で見ると、小学生や高体連は若干人数が減っているが、日学連、教職員、一般の加盟人数が増加。多くの都道府県が増加傾向で、人数的に一番増えたのは神奈川県の618名、また、沖縄県が前年度より109.4%の増加率となった。ちなみに、加盟登録人口が多い都道府県のトップ3は、1位静岡県、2位愛知県、3位北海道の順になっている。