スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 ジャパンオープン男子U-21シングルスで3位に入った松平賢二(青森大)がブンデスリーガ(DTTL)1部リーグの「グレンツァオ」と契約したことが明らかになった。
昨シーズン、当初は同クラブのセカンドチームと契約しながら、シーズン途中からファーストチームでプレーし、6勝3敗。2部でも16勝3敗と大きく勝ち越していた松平は、8月末から始まる新シーズンでは同クラブのファーストチームでプレーすることが決まった。「グレンツァオ」は昨シーズン、ブンデスリーガで4位だったが、ヨーチャンピオンズリーグへの参戦が決まっている。

 また、野田学園高3年の平野友樹がインターハイのあとに、ドイツへ渡り、ブンデスリーガ2部の「フリッケンハオゼン」でプレーすることが決まった。「フリッケンハオゼン」は昨シーズン、松平健太が所属したクラブで、最下位の成績で2部に降格した。1部昇格を目指すチームに平野が貢献できるだろうか。

写真左:今季は1部でプレーする松平賢二
写真右:ドイツ初参戦となる平野友樹