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 7月30日~8月1日まで、静岡県湖西市アメニティープラザにてアジア競技大会女子日本代表選手選考会が行われ、藤井寛子(日本生命)が優勝。11月に中国で行われるアジア競技大会の代表に内定した。

 藤井は予選リーグで松澤(早稲田大)に敗れるも、Cリーグ1位となり、1・2位リーグに進出。1・2位リーグでは小西(個人)、石川(ミキハウスJSC)に敗れたが、ただ一人2敗を守り、優勝。アジア競技大会の代表に内定した。

 アジア競技大会の代表枠は5名。残る4つの枠は、今年これまでに行われた国際大会で世界ランキング20位以内の選手2名以上に勝利した選手の中から最大2名と、強化本部推薦にて選ばれる。