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 今年から開催される『実業団地域リーグ』。すでに結果をお伝えした東海・北信越ブロック(10月16日終了)に続き、全国5ブロックで熱戦が展開された。各ブロックの結果は以下のとおり。

★北関東ブロック
1. (株)栃木銀行(栃木)
2. 青木信用金庫(埼玉)
3. 日製日立(茨城)
4. 東京電力(株)群馬(群馬)
5. 所沢市役所(埼玉)
6. SUBARU(群馬)
・全日本実業団の上位常連で、今年度もベスト16に進出した栃木銀行が優勝

★南関東ブロック
1. 東京電力(東京)
2. 東京ガス(株)(東京)
3. NTT東日本東京(東京)
4. 松戸市役所(千葉)
5. リコー厚木(神奈川)
・元日本リーガーを揃えた松戸市役所が4位という大激戦区を、東京電力が制した

★近畿ブロック
1. 新日鐵広畑(兵庫)
2. 姫路市役所(兵庫)
3. 三菱電機神戸(兵庫)
4. 造幣局(大阪)
・日本リーグへの加盟経験もある新日鐵広畑が優勝、姫路市役所が2位に入る健闘

★中国・四国ブロック
1. シンコー(広島)
2. 王子製紙米子(鳥取)
3. 倉敷化工(岡山)
4. 三菱自動車水島(岡山)
5. 中国電力広島(広島)
6. 中国電力山口(山口)
・大エース山城譲二(専修大卒)を擁し、優勝候補筆頭だったシンコーがV

★九州ブロック
1. 岡城産業(福岡)
2. 三菱重工長崎(長崎)
3. 伊達病院(鹿児島)
4. 新日鐵大分(大分)
5. 京セラ鹿児島(鹿児島)
・日本リーグ2部の三菱重工長崎、全日本実業団で活躍する伊達病院を抑え、岡城産業が優勝

 男子では各ブロックで上位に入った計16チームが、11月20日に日産自動車横浜体育館で行われるチャンピオン大会に参戦。女子はブロック大会は行わず、日産ウェルフェア横浜体育館で行われるチャンピオン大会(日時は男子と同じ)に、8~12チームの参戦が予定されている。男女ともレベルの高い戦いとなることは間違いない!