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 12月4~11日、スロバキア・ブラティスラバで行われた世界ジュニア選手権。日本勢は女子団体で初優勝し、男子ダブルスの丹羽孝希/町飛鳥ペアも優勝するなど、2種目を制覇。その他にも男子団体、女子シングルスの石川佳純、女子ダブルスの石川佳純/森薗美咲が銀メダル、女子ダブルスの前田美優/谷岡あゆかが銅メダルを獲得し、金2・銀3・銅1の計6枚のメダルを獲得した。
 上位および日本選手の記録は以下のとおり。

★『Volkswagen2010世界ジュニア選手権大会』結果

〈男子団体〉 1. 中国 2. 日本 3. 韓国、ドイツ
〈女子団体〉 1. 日本 2. 中国 3. 韓国、ドイツ
〈男子シングルス〉 1. 宋鴻遠(中国) 2. 林高遠(中国) 3. 周雨(中国)、呉家驥(中国)
※ベスト8:丹羽孝希・吉田雅己、2回戦敗退:平野友樹、1回戦敗退:町飛鳥
〈女子シングルス〉 1. 朱雨玲(中国) 2. 石川佳純(日本) 3. 梁夏銀(韓国)、易芳賢(中国)
※ベスト8:森薗美咲・谷岡あゆか、1回戦敗退:前田美優
〈男子ダブルス〉 1. 丹羽孝希/町飛鳥(日本) 2. ゴーズィ/Q.ロビノ(フランス) 3. フランチスカ/ホルター(ドイツ)、林高遠/周雨(中国)
※ベスト8:平野友樹/吉田雅己
〈女子ダブルス〉 1. 顧玉ティン/朱雨玲(中国) 2. 石川佳純/森薗美咲(日本) 3. 前田美優/谷岡あゆか(日本)、易芳賢/趙岩(中国)
〈混合ダブルス〉 1. 呉家驥/顧玉ティン(中国) 2. 林高遠/朱雨玲(中国) 3. ゴーシュ/呉穎嵐(インド/香港)、周雨/易芳賢(中国)
※ベスト16:町飛鳥/前田美優、吉田雅己/谷岡あゆか

 詳細な報道は2011年1月21日発売の卓球王国2011年2月号に掲載します。
卓球王国世界ジュニア速報ページもご参照ください。