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 12月20~22日、大阪・羽曳野市総合スポーツセンターにて2011年世界選手権ロッテルダム大会(個人戦)男子日本代表選手選考会が行われ、松平賢二(青森大)が優勝。代表に内定した。

 20名の選手のよって争われた、たった一つの代表枠。松平は一次リーグ8勝1敗で、1位通過。準決勝では笠原(早稲田大)をストレートで退けると、決勝では予選に続いて丹羽(青森山田高)を4-3で下して、優勝。09年横浜大会の選考会でも代表権を獲得している松平が今回も厳しい選考会を勝ち抜き、2大会ぶりの世界選手権日本代表の座を勝ち取った。