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 12月24~26日、広島県・呉市総合体育館にて2011世界選手権大会(個人戦)女子日本代表選手選考会が行われ、若宮三紗子(日本生命)が優勝。代表権を獲得した。

 計30名によって争われた女子選考会は、1次リーグが6名によるリーグ戦、2次リーグでは1次リーグの順位別でグループが分けられ、1・2位リーグの優勝者が代表権を獲得する、というシステム。 若宮は1次リーグ全勝で2次リーグ進出。2次リーグでは藤沼(日立化成)に敗れ、藤井寛(日本生命)と並んで8勝1敗となったが、直接対決で勝利している若宮が優勝。代表に内定した。
 若宮は09年横浜大会に続いて、世界選手権個人戦では2大会連続の出場となる。