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5月29日、「2011中国卓球クラブ超級リーグ」の開幕戦が中国各地で開催。日本選手の中では福原愛(広州時代地産)が出場し、郭炎をストレートで下す金星をあげた。日本人選手の結果は以下のとおり。
※詳細な記録は中国リポートに掲載

〈女子〉
[広州時代地産 3-1 山西大土河・華東理工]

○福原愛 7、9、4 郭炎

・昨シーズンに続き、広州市チームでプレーする福原愛は2番シングルスに出場。世界ランキング2位の郭炎をストレートで破り、開幕戦を見事白星で飾った。福原はこれが超級リーグで通算8勝目。広州チームも劉詩ウェンの2得点の活躍で、昨シーズン4位の山西に勝利している。

〈男子〉
[寧波海天塑機 3-1 江蘇金山環保・中超電纜]

・寧波の水谷隼は5番シングルスに出場するオーダーだったが、4番で馬龍が江蘇の2番手である雷振華にストレート勝ちし、ラストまで回らなかった。水谷と同じく寧波に登録されている吉田海偉、江蘇の監督兼選手である韓陽は出場せず。

[覇州海潤冠軍園 3-1 浙商銀行]
・浙商銀行に登録されている張一博は出場せず。覇州のエース許シンがハオ帥と馬琳を連破する活躍を見せ、優勝候補から金星をあげた。