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「4年間でラケットコントロールで4回失格した選手は、1年間の出場停止」

 9月10日の日本卓球協会の理事会で、「4年の間にラケットコントロールで4回失格した選手は、4回目の時の大会は最後まで競技を続けられるが、その後、12カ月間の出場停止処分を受ける」というルール改正が承認された。これは国際卓球連盟のルール変更を受けたものだ。

 また、全日本選手権大会マスターズの部(年代別)で、来年度から現行のオレンジボールからホワイトボールに変更になることが決定した。

 さらに、東日本大震災を受けて、岩手県と宮城県の日本卓球協会への登録料を無料(被災地登録者のみ)とし、福島県の登録者の登録料を50%減免することが決定した。