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 10月28~30日にシンガポールでフォルクスワーゲン女子ワールドカップが行われた。日本からは福原愛(ANA)、石川佳純(全農)、平野早矢香(ミキハウス)の3名が出場したが、いずれも1次リーグで3位に終わり、上位2名が進める決勝トーナメントへの進出を逃した。

 優勝は中国の丁寧。決勝で李暁霞(中国)を4-1で下し、ワールドカップ初出場で初優勝を飾った。 
 また2003年の王楠、2005年の張怡寧に続き、同じ年に世界選手権のシングルスとワールドカップの2タイトルを手にした3人目の女子選手となった。

※写真は世界選手権時の丁寧