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 12月17日の日本卓球協会理事会において、平成24年度からの「日本プロフェッショナル卓球リーグ(仮称)設立検討委員会」を設置する提案が承認された。
 これは日本卓球トップリーグ発展スタディチーム(リーダー前原正浩)が 6回の会議を経て、提案したものである。将来の日本の卓球の強化のためにプロリーグが必要ではないかというスタンスで、地域密着のクラブを創設させていこう、日本リーグとの共存を図るためのプロジェクトである。
 提案者の前原正浩専務理事は明言を避けたが、2014年の世界選手権東京開催の前に発足させたい意向のようだ。